COMMUNITY

遷喬ふぁーむは、農業を通じて地域とともに歩むことを大切にしてきました。
かつては兼業農家として水稲や野菜の栽培を行っていましたが、圃場整備の完了を契機として大規模農場での効率的な営農を始めました。現在では高齢化に伴う担い手不足と耕作放棄地の増加という現状に強い危機感を抱き、地域全体で農地を守り、次世代につないでいく取り組みを始めています。
遷喬ふぁーむでは昭和58年の戸田営農組合、平成4年の石原営農組合の設立を皮切りに、西中筋西部地区における農業基盤整備を進め、複数地区が連携する体制を築いてきました。
こうした地域ぐるみの取り組みの積み重ねが、現在の遷喬ふぁーむの活動の礎となっています。



地域の農地を守るだけでなく、農業を「身近に感じてもらうこと」も、私たちの大切な役割だと考えています。
遷喬ふぁーむでは、地元の小学校や幼稚園、こども園と連携し、田植えや稲刈り、野菜の収穫など、実際の農作業を体験できる機会を継続的に提供しています。
体験を通じて、農業の大変さや楽しさ、食べ物が育つ過程を知ってもらうことで、地域の未来を担う子どもたちの学びにつなげており、子どもたちの「おいしい!」という笑顔が、私たちの活動の大きな励みになっています。



